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  Mongolia


- 活動の報告-

≪活動報告(2013年 05月)≫

“野菜スープ”は昨年も行いましたが、今年は“大きなカブ”で収穫したカブも含めました。物語から、植える・育てる・収穫・食べるまでの流れを、体で表現し楽しみました。
28日に行った“私たちの発表会”は、楽しく終えることができました。昨年と比べて参加人数がぐっと増え、お母さんたちの積極的な姿、皆の笑顔がとても印象的でした。発表する劇や歌に合わせ、ステージに立っていない子もお母さんたちも一緒に体を動かし、声をかけて励ましてくれました。障害の重いお子さんはお母さんだけの参加ではありましたが、それでも来て皆を励ましてくれたのはうれしいことでした。2件、連絡なく不参加の子がありました。家の都合でなかった場合、「うちの子はできるだろうか?」などの参加への不安を持っていたのかも知れません。評価の場ではなく、体験の場として考えていますが、不安を取り除くことができなかったのであれば、保護者との関係作りに気を配ることも大切だと感じました。


    
日付 テーマ 訪問・グループ1 グループ2
内容 注意点
内容 注意点
04.29
-05.04
NPO“NINJIN”(日本)同行のため訪問お休み
05.06
-05.11
野菜スープ-1 1.”大きなカブ“物語を振り返る。
2.カブを使って野菜スープを作るため、他の野菜や手順について、話をする。
3.曲に合わせてスープを作る。
4.野菜の製作(色塗り)
1.握手で挨拶をする。
2.ニンジン・玉ねぎ・ジャガイモ・肉の親しい食品について触れ、興味を持たせる。
3.おじいさん達と一緒に動作をし、収穫したカブを使うことで、植える・育てる・収穫する・食べるへと関連づけ話をする。
1.調査の為、お休み
05.13
-05.18
野菜スープ-2 1.材料の野菜の確認。
2.曲に合わせて、スープを作る。
3.発表会の話をする。
1.握手で挨拶をする。
2.スープを作り、食べるまねを通して、食べることへの興味へとつなげる。
3.発表会に向け、意欲的に参加できるよう、話をする。
1.縫い物-4 直線縫い
2.三匹のコブタ-練習。
1.握手で挨拶をする。
2.うまく玉つくり・玉止めができなく作業がとまってしまう子に対して、声をかけ指導する。
05.20
-05.25
発表会練習 1.発表会に向けての練習。 1.握手で挨拶をする。
2.練習を通して、興味を持てるよう声をかける。参加に対して、不安を持つ保護者に対して、発表会は、評価する場ではなく、子どもが楽しむ場であることの説明を行う。
1.縫い物-5 直線縫い・一人で糸通し・玉止め確認
2.三匹のコブタ-練習。
1.握手で挨拶をする。
2.絵を見ている人に向ける、大きい声で話すを再確認する。
05.27
-05.31
1.木の葉の変化、クマの生活の変化を通して、冬・春から夏への移り変わりを話す。
2.木を使って、葉を自分で変化させる
3.イチゴについて触れ、次週からの歌への興味を持たせる。
1.発表会前日、保護者へ時間厳守・場所の再確認の連絡を入れる。
2.発表会後、子どもの様子を話し、変化・成長したことについて話すことで、育児への意欲を促す。
3.気候にあわせ、夏について話をする。
1.編み物-1 毛糸処理 1.握手で挨拶をする。
2.毛糸を使ってブローチを作る説明をう。
3.毛糸を玉にして、作業の準備を行う。

☆  集中できる姿勢で、短い時間であっても本を読む。
☆  保育開始前に手の消毒を行なう。
☆  健康状態に注意する: 風邪を引いている場合、横になりマッサージの時間を多くする
☆  全員 いつも体操を行う。
☆  歌:きのこ

≪活動状況(2013年 05月)≫

「グループ2」は、2ヶ所で行っていますが、そのうちの1つでは、道がわからなくなる・歩くのが困難などの理由から、保護者が付き添い参加しています。もう1つは、養護施設で暮らす知的障害・肢体不自由児のグループで、施設に出向きおこなっています。どちらも手芸を中心に行っていますが、身近な話をしたり、歌をうたいながら楽しく作業できるようになりました。
幼児のグループは会場の国立幼稚園が夏休みに入ったことから、5月末で終了しました。6月は保養所での温泉・泥治療等に出かける子もあり、月末を待たずに訪問が終わる子もあります。来年度から入園・入学を希望している子が多く、6月末で“Suatashand”を卒業しますが、残り3-4回の訪問を元気楽しく過ごしてもらいたいと思っています。


                                                                                                                                     
曜日 性別 年齢 種類 地区 障 害 訪問 否訪問 訪問できなかった理由
1 月曜 2 1 SHD 脳性麻痺 4|4 0|4
2 3 2 CGD 脳性麻痺 3|4 1|4 家の都合のため
3 6 2 SHD 障害 3|4 1|4 家の都合のため
4 6 2 SHD 股関節脱臼 4|4 0|4
5 8 2 SHD 脳性麻痺,視覚障害 4|4 0|4
6 4 1 SHD 脳性麻痺 4|4 0|4
7 火曜 9 1 CGD 脳性麻痺 3|3 0|3
8 12 1 BGD 知的障害 3|3 0|3
9 6 1 SHD 脳性麻痺 0|3 3|3 連絡なし・入院(やけど)
10 6 1 SHD 脳性麻痺 2|3 1|3 連絡なし
11 水曜 4 1 HUD 脳性麻痺 4|4 0|4
12 5 2 HUD 障害 4|4 0|4
13 3 2 HUD 二分脊髄 3|4 1|4 連絡ミス
14 1 1 HUD 水頭症 4|4 0|4
15 9 3 HUD 脳性麻痺 3|3 0|3
16 12 3 HUD 知的障害 2|3 1|3 連絡なし
17 17 3 HUD 知的障害 3|3 0|3
18 20 3 HUD 知的障害 2|3 1|3 家の都合のため
19 19 3 HUD 心臓疾患 3|3 0|3
20 15 1 HUD 自閉症 3|4 1|4 家の都合のため
21木曜 5 1 CGD 脳性麻痺 3|3 0|3
22 11 1 CGD 脳性麻痺 4|4 0|4
23 金曜 3 1 BZD 小頭症 3|4 1|4 マッサージに行くため
24 7 1 BZD 脳性麻痺 4|4 0|4
25 土曜 6 4 BGD 自閉症 3|3 0|3
26 5 4 CGD 障害 2|3 1|3 家の都合のため
27 14 3 BZD 知的障害 3|3 0|3
27 15 3 BZD 知的障害 3|3 0|3
29 16 3 BZD 知的障害 3|3 0|3
30 16 3 BZD 知的障害、麻痺 3|3 0|3
31 17 3 BZD 麻痺 3|3 0|3
訪問保育  合計 41|47 6|47
グループ1  合計 21|24 3|24
グループ 2  合計 28|30 2|30
Office  合計 5|6 1|6
         
☆  CGD:チンゲルテイ地区 ,SBD:スフバートル地区 ,BGD:バヤンゴル地区 ,SHD:ソンギノハイルハン地区 ,
HUD: ハンオール地区 ,BZD:バヤンズルハ地区
☆  1: 訪問保育, 2: グループ 1, 3:グループ 2, 4:Office,


≪相談業務(2013年 05月)≫

相談に訪れた子は、幼稚園や学校に通っていますが、発達や言葉に問題があると感じ、どう改善したらよいかという内容が多いです。中には言語の訓練をあちこちで受けたものの継続されず、そうしている間に子ども自身は「私はちゃんとしゃべっているのに・・」「やらない!」と、口の体操を嫌がる子もいます。遊びながらができるといいですが、理解のできる子には「なぜ口の体操をするのか」「どのような内容か」を話し、来た意味が理解できるようにしています。これは一緒に来た保護者の方にも聞いてもらい、家での訓練に結び付けてもらいたいと思っています。5月に相談に来た子どもたちは、6月に短期ではありますが、補助保育としてofficeで対応していきます。


性別 年齢 地区 障害 保護者からの質問・相談 相談場所
5-1 6 CGD 発達障害 言葉・表現について
office
4-1 6 CGD 言語 言葉・表現について
office
5-2 18 HUD 視覚障害 就学等について
office
5-3 11 BGD 知的障害 言葉・表現について
office
5-4 6 CGD 就学に向けて
office

☆  CGD:チンゲルテイ地区 , SBD:スフバートル地区 , BGD:バヤンゴル地区 , SHD:ソンギノハイルハン地区 ,
HUD: ハンオール地区 , BZD:バヤンズルハ地区

- その他 -

☆  Save the children おたより帳プロジェクト
☆  4/29(日)-5/5 (日)“NINJIN”NPO セミナー
☆  ☆5/7(火)“Ider”専門学校にてケースワーカーを目指す学生に対し、障害児保育について話をする。
☆  “モンゴル家族ラジオ局”にて活動説明
☆  5/23(木) 障害児者に関する団体の連絡会
☆  5/28(火)”私たちの発表会“ 
☆  5/29(水) ハンオール地区 12,29,73,145番幼稚園園長とのミーティング          
         
 

≪NGO“スジャータシャンド”は皆さまからの支援により、運営されています。≫

職員の養成・受け入れ先への働きかけ等、努力は惜しみませんが、現状、すぐに多くの子どもが入園・入学をするには問題が多くあります。今後、1人でも多くの障害をもつ子どもに対して、訪問保育を行い、楽しい時間・教育を受けられる時間を過ごすことができますよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。活動に関しての質問・ご意見等ございましたらsujatashand@gmail.comまでご連絡下さい。


“スジャータシャンド”運営担当  高橋  生仁子



≪支援してくださった方のご紹介をさせて頂きます≫

”スジャータシャンド“の活動にご理解を頂き、本当にありがとうございます。皆さんから頂いたお気持ちは、「楽しく教育を受ける時間」に形を変えて子どもたちのもとに届けます。寒い冬が近付いていますが、どうぞお体大切になさってください。みなさんのご活躍をお祈りいたします。



☆   “Sod Mongol Group” 電話: +976 11 324202, Fax : +976 11 318429, E-mail : info@smgroup.mn,
Website : www.smgroup.mn

☆   “Shine ger" 幼稚園 保護者・職員の皆様

☆   “Altanshuur”株式会社 電話: +976 99078114

☆   梅村 浄(きよら)様:私は日本で長年、小児科医として障害のあるこどもをたくさん診てきました。こどもは友だちを求めています。障害があるこどもこそ、友だちが必要です。スジャータシャンドはその理想を掲げて歩み出しました。モンゴルの冬は長く、寒いですね。でも、必ず春がやって来ます。きみこバクシと力をあわせて、こども達とともに進んで行って下さい。私が贈った日本の車が、少しでもその役にたてば幸いです。  2012年秋 

  "Shilen Khiits"
  Web Site : www.shilenkhiits.mn
  E-mail : marketing@shilenkhiits.mn


☆   “BRIDGE GROUP” 電話(976-11)450520,450941,463456, http://www.bridgegroup.mn

☆  個人で寄付を下さった方々: 阿部 忠様Ms H.Azjargal衣袋 智子様Mr J.Baasankhuu川嶋 千秋様,
神原 元子様柴田 貴子様永松 大司様根元 弘様門間 公治様Mr S.Monkhbat佐藤 武久様高橋 喜代子様高橋 政美様, 渡辺 春子様 (順不同)
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